サイトへ戻る

ホケキョ影絵芝居-アメ玉・泪鬼-

インドネシア仕込みの伝統的な影絵と音楽〜深く心に刻まれる芸術体験〜

· 鑑賞会

あの、ホケキョ影絵芝居が庄内能楽館にまたまたやって来ます!

実は、 大変楽しみにしていたホケキョ影絵芝居ですが、前回は直前で見送りとさせていただいておりました。

息を呑むような影絵芝居の世界。ぜひ今年はご一緒に、ホケキョワールドにまいりましょう!

Section image

Section image

2025年9月25日(木)18:00開場 18:30開演(上演はおよそ1時間)

【演目】

アメ玉

強い男になりたくて、 山で修行に明け暮れる弱虫サムライ。 ある日ついに山の神様に認められ、 なんでも切れる名刀政宗を授かる! そしてサムライは、 人の役に立とうと旅に出る。

泪鬼(なみだおに)

月のお姫様にひとめぼれした黒鬼。 姫は結婚の条件に 千粒のうれし泪を求めたので、 鬼の兄弟のうれし泪集めが始まる。

動画で予習!

晴琉屋フンさん プロフィール

 山形県小国町出身。京都の大学を卒業後、インドネシアに7年半住んで彼の地の伝統の影絵芝居を学ぶ。その後、せせら小梅(楽器演奏者)と組んで、ヨーロッパを大道芸で周遊した後、帰国してホケキョ影絵芝居として活動を始める。

 人形・ストーリー・音楽は全てオリジナル。独特な作品が多く、時に「ホケキョ・ワールド」と称される。

【料金】

一般(中学生以上)1,000円(定員30名程度)
小学生以下 無料

【お申込み】*事前のお申し込みをお願いいたします。

申込者氏名・ふりがな・ご連絡先・電話番号(・FAX)・email

お電話・メール・LINE にてお申込みいただけます。

■郵送先: 〒998-0074 酒田市浜松町1-5 庄内能楽館

■FAX: 0234-43-0533

【お問い合せ】

庄内能楽館

■電話: 0234-33-4568(平日10:00-17:00)

【主催】公益財団法人 庄内能楽館